家庭保育園本社へインタビュー! 〜幼児教材の特徴編

【現在公式ホームページは工事中です】

家庭保育園の公式ホームページをみると工事中のアナウンスが表示されています。すでに会員になっている方には専用ページがありますが、ホームページからの新規申し込みは受け付けていないようです。

工事中は1年ほど続いていて、今後いつ再開されるのかは分かりません。もしかしたら募集自体が満了になっているのかも...。

幼児教材に興味のある方は、天神・RISUなどのパソコンやタブレッドを使った最新のAI学習が人気です。実際に試してみましたが、興味をもたせる工夫が散りばめられていて子どもにも好評でした。下記のページに体験レポートをまとめています。

 天神 ブログ

天神マルチメディア学習教材

天神 ブログ

学習ソフトを使って学ぶ新しいスタイルでアニメーションを使った解説自動で問題のレベルを調節して出題するなど自宅で本格的な英才教育ができます

→ 天神体験レポート

→ 天神の詳細

RISU ブログ

新感覚タブレッド教材RISU

タブレッド端末を使い1人でも学習可能です です。東大生が動画で解説してくれます。理解度が早いのが特徴で飛び級になる子が全体の75%と大変高いです。

→ RISU年少版レポート

→ RISUの詳細

幼児教材の最大手である家庭保育園さんに
インタビューしてきました。
本社がある大阪北区のビルにおじゃましました!

家庭保育園の評判は?

(家庭保育園のビル前の写真。大きなビルでしたよ)


インタビュー主旨

そもそも「家庭保育園」という会社はどんなところなのか?
気になる幼児教材(家庭保育園では教室)の内容、
家庭保育園で力を入れているところなどをお聞きしました。

お話を聞いてくださったのは、日本学校図書株式会社の
部長さんと担当アドバイザーのお二人です。

色々と教えていただきました!


「家庭保育園は心と体と知能の発達を目指しています」


幼児教育おまかせ隊・大森

「家庭保育園さんの幼児教材の特徴を聞かせていただけますか?
第1教室から第6教室と教室という単位でわけられていますが、
これには何か理由があるのですか?」


家庭保育園・部長さん

教室は、分野別で分けています。
第一教室は、絵本とご両親に読んでいただく本で構成されています。

知能の向上を優先させている幼児教材が多いですが、
弊社では、 絵本を使った心を育てる教育がベースとなっています。

第二教室で、知能を育てる教材をそろえ、
第三教室では、芸術性を高めるリトミカ学習の教材となっています。
絵を描いたり、オーケストラの演奏を聴いて耳を育てます。

あまりピンと来ない方もいるかもしれませんが、
音楽で耳を育てることは、語学の向上にも通じますし、
バイオリンが出来るお子さまは、
数学ができるなど、互換性があります。

第四教室は、自分で調べる力を育てる幼児教材です。
幼児期に自分から調べるクセがつくと、
好奇心があるものは、すぐ調べるので何十倍も知識が身に付きます。

第五教室は、英語学習教材で
第六教室は、創造性、発想性、空間認識性を育てる
「ゲーテの組み木」となっています。

それと、特別教室として、通信プリント学習があります。


幼児教育おまかせ隊・大森

「家庭保育園さんの幼児教材は、かなりのボリュームがありますが
一日どのくらいの時間学習すればよいのですか?」


家庭保育園・部長さん

「特徴としているところではありますが、短時間でできます。
1日に1回、1歳くらいの幼児であれば5分もかからない
と思います。」

 

幼児教育おまかせ隊・大森

「思った以上に短いですね!どのような内容があるのでしょうか?」


家庭保育園・部長さん

「毎日おこなう決められた学習は、ドッツカードくらいです。
後はお子さまの遊びの中で教材を使いながら学習できます。」

 

幼児教育おまかせ隊・大森

「そのくらい時間なら手軽にできていいですね。
空いた時間にすぐ出来ますね。

教材のリニューアルについて教えてほしいのですが、
幼児教育の仕方は、脳科学の研究などの進歩もあり
新たに解明されてきている部分もあります。

幼児教材のリニューアルはいかがでしょうか?」


家庭保育園・部長さん

「教材のリニューアルは、どんどんやっています。
これから実施する計画もございます。

例えば、教室の一つであるゲーテの組み木は
最近リニューアルしていて、より立体的な思考を
育てられるようになっています。」

 

幼児教育おまかせ隊・大森

「家庭保育園さんでは、教育方針として何に力を入れていますか?」


家庭保育園・部長さん

幼児教育から育児、離乳食、心のケアまでサポート
していけたらと思っています。

 

■ ここまでのまとめ

家庭保育園をよくみると、絵本・積み木・パネルボード・
リトミカ・絵画・英語など、実にさまざななものが盛り込まれてます。

勉強というものをイメージすると、机に座ってドリル形式で行う姿を
想像するかもしれませんが、家庭保育園は子どものやる気に合わせて
いくスタイルでした。おもしろいですね。

家庭保育園のボリュームはすごいですが、
語数や文字、算数だけでなく、芸術性や想像力・発想力など
バランスよく才能をのばせるカリキュラムだと思います。


次は、本によく書かれているIQの高さについてと
テレビ視聴をさせない理由を聞いてみました。


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新感覚タブレッド教材RISUの説明 新感覚タブレッド教材RISU
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