こどもちゃれんじの内容と学習の様子
幼児教材こどもちゃれんじを学習している様子です。
娘はとても楽しんで取り組んでいました(#^.^#)
学習教材は「かんがえてはっけんえほん」と「キッズワーク」の2冊です。
「かんがえてはっけんえほん」は「色実験」がテーマでした。
円盤を回して何色になるかを実験しました。
工作は親も一緒になって楽しんでいます(*^_^*)
材質は紙なので何回か遊ぶと、どこかしら壊れてます。
その辺は気にしてはいけませんね(笑)
透明シートで色をつける問題では、
3色の透明シートを重ねあわせて色を作ります。
色をつける問題は乗り物とドレスの2種類があり
男の子、女の子がそれぞれ楽しめるような配慮を感じました。
娘は、ミミリンのドレスの色つけをシートを
何度も組み合わせて楽しんでいました ^^
学研の教材でノウハウがあるからなのか、
教材作りの視点がおもしろいですね。
謎解き問題。真剣に考えています。
「キッズワーク4月号」は、時計の読み方、ひらがな、カタカナの書き順
について学ぶ内容でした。
机シートが入っていました。
気分を盛り上げるのにいいかも。
鉛筆を置き、かきじゅんマスターを所定のところに置いて
勉強開始です。子どもは嬉しそうです。
はりきって学習を始めました。
数字を数えながら点をつなげる問題。恐竜でした。
ものの数え方(助数詞)を考える問題。
本、靴下、絵、椅子の数え方でした。
「さつ」「そく」「まい」「きゃく」と、それぞれ違うので難しいですね。
普段、意識してなかったようなので、薄いもの、長いもの、
タイヤがあるものなどの数え方を教えました。
指定した数に合うようにそろえる問題です。
シールをはる問題が多いです。
楽しくはりながら学習していました。
時計の針が正しいものを考える問題。
「しかくのものを探して○とつけよう」と書いてありましたが
しかくの中に数字が書いてあると、対象から外れるようで
「しかくがない!」と怒る娘。
イラストはかわいいけど、問題の意味は
ちょっと分かりづらかったようです。
迷路の問題。
間違えさがしの問題。
ひらがなの書き順(書き始め)を考える問題
えんぴつシールをぺたぺたはっていきます。
しりとり風に、単語を考える問題
カタカナを書く練習問題
問題は、回答に合うシールをみつけて、はるスタイルが多いです。
幼児は、シールはりが大好きなので、進んでやりたがります。
色んな問題があり、しつけ、日常の習慣、知育、
脳トレーニング系と問題のバランスがいいなと思いました。
こどもちゃれんじの付録 かきじゅんマスター
付録についていた「かきじゅんマスター」
手のひらサイズで、携帯しやすいですね。
その分、ボタンは小さめです。
ひらがな、カタカナのかきはじめ、書き順、しりとりの項目があって
遊べます。
かきはじめを選ぶ問題は、右と左どちらが正しいかを
十字キーを動かして選択します。
テレビゲームのコントローラのようです。
スマートフォンを触るようになると、
ボタンのたくさんある機械は、少し使いづらさを感じますね。
「も」を入力するときは、「ま」のボタンを5回押すのは分かりづらいです。
画面上でタッチして選べたり、書き順は画面を指でなぞれたり、
ひらがなを探すのは、画面をドロップアウトでもってきたりできる
学習アプリがあると便利だなと思いました。
ただ、パソコンや携帯電話のような高価な商品でないため
子どもの自由に触らせられる安心感があります。
娘は、自由に使えるのが嬉しいようでよく遊んでいました。
こどもちゃれんじの教材で気になった部分
まだ、『問題集の解き方』が分かっていないので
問題の意味を考えるのに、一部つまずいていました。
例えば、★のマークと同じ色にして見つけてみよう!
という問題が、見開きであったときに
左のページに問題と図、右のページに問題と図があると
半ページごとで問題が違うな、ということが
問題を解きなれた大人は当たり前の感覚です。
ただ、小さい子どもだと左にも右にも★マークがあって
「?」という状態に。
察しのいい子どもは調べるうちに当たりをつけて答えられる
と思いますけど、一部、問題の説明が不親切だなと思いました。
この辺は大人のフォローが必要ですね。
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