こどもちゃれんじを3か月体験
「こどもちゃれんじ4月号」が我が家に届きました。
こどもちゃれんじのひと月分の教材を一通り学習するまでの様子を、
子どもの反応、幼児教材の内容、親として感じたことを中心にレビューしてみます。
こどもちゃれんじを始めて、3カ月目に突入しましたが
娘は楽しんで取り組んでいます ^^
『こどもちゃれんじ』 幼児の反応は?
子どもの反応は上々です。
「しまじろうが届いたよ。」というと
「やりたいやりたい!」とせがまれます。
ひと月ごとに届く教材は、娘にとってはプレゼントが届く感覚のようです。
(袋を開けた直後の様子)
本よりも機械の方が気になるようで最初に触っていました (*^ ^*)
今回は書き順マスターを覚えられる機械が付録についていました。
こどもちゃれんじの幼児教材のレベルについて
問題レベルは、それほど難しくないので、さくさく進みます。
間に、迷路や線を引く息抜きのようなページ構成で
問題がすらすら解けるため達成感が得られるのが嬉しいようです。
達成感が得られるので、また自分から学習したい気持ちになるのが
いいなと思いました。
学習したい芽を育ててくれています。
(真剣に取り組んでいます)
最初は読み切れなかった問題文が
自分だけで読めるようになってきています。
文章を読む力が、ついてきていていて
少しずつ長く文を読めるようになってきました。
問題を読んで理解する力は、まだまだ不足しているので
出来ない問題に直面すると、子どもはイライラ顔に。
的外れなことを言ったり、あくたいをつくと、
やきもきしますが、親の側はあまりイライラしてはいけませんね。
学習も練習段階なので出来る範囲で進めていければ
いいと思います。
こどもちゃれんじの教材のボリューム
1か月分の問題集が届きますが
「かんがえてはっけんえほん」は、は3回の学習、
「キッズワーク」は2回の学習で一通り終了しました。
5日で終わってしまったので、少しさびしい感じです。
ただ、幼児の集中力を考えると学習意識を高める時期としては
適度な分量かなと感じます。
逆に、こどもちゃれんじの問題をする忍耐がないレベルだと
小学校に上がったときにちょっと大変かもしれません。
しつけに関する冊子、考える力、学習(ふろく付)の構成で
親の方も気づかされる部分がありました。
純粋に読み物としておもしろいです。
こどもちゃれんじで届いた教材の一覧
4月号で届いた教材を紹介します。
郵便屋さんが届けてくれます。結構分厚いのでポストに入らないことも(笑)
学習教材のキッズワークと、かんがえてはっけんえほん
ひらがな、カタカナ、時計の読み方がテーマです。
しまじろうの机シートと鉛筆
鉛筆は三角形でちょっと形状が違います。
三角鉛筆は、3本の指でもちやすい形で、指が正しい位置になります。
シートを広げたところ。おへその位置を合わせるように書いてあり
正しい姿勢でできるような工夫があります。
シートには、鉛筆や消しゴムを置く場所、
ひらがな、カタカナの書き順早見表がついていました。
こどもちゃれんじじゃんぷ通信
年長児の自主性について書いてありました。
自分から伸ばす工夫として、ゲーム感覚で競争したり
できないところに目を向けるのではなく、
できたところをほめてやる気をださせるなど
ちょっとした気づきを教えてくれる冊子です。
5分もあれば読めるボリュームで、
ふと何かのときに読めるお手軽がよいです。
付録の「かきじゅんマスター」
大人がみんな携帯をもっている時代なので、
子どもも、こういう機械は欲しいと思います。
機械をしまうケースです。
中は、機械をしまうポケット、鉛筆、付録をしまえるようになっています。
かきじゅんマスターの説明書。
「でんせつのしょ 」というすごいタイトルですけど、
読まなくても携帯をもっている人は、すぐ使えると思います(笑)
中のページは、ポケモンのような雰囲気があります。
冒険ものを意識しているのかな?
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