ドラゼミの口コミれぽ ひらがなドリル練習ノートを使ってみました
ドラえもんの幼児教材「ドラゼミ」を4歳児の娘に
初めてさせてみた様子をご紹介します。
ひらがなの学習ドリルをやってみました。
高嶋喩の学力につなげるかきかたれんしゅうノート
ドリルの内容
・正しいえんぴつの持ち方
・うんぴつれんしゅう
・ひらがなれんしゅうノート
・かたかなれんしゅうノート
・正しい持ち方ペンスケール
各ページにドラえもんのキャラクターが登場しています。
ドラゼミのドリルは、なぞったり、大きな文字をぬらせたりと
飽きさせない工夫を感じましたね。
うちの娘は平仮名の書き方を知っているくらいのレベルです。
ドラえもんの番組は見せたことがないので
ほとんど知らないですけど、楽しんでやっていました。
外の円と内の円の間にぶつからずに書く練習のページ
途中は塗りつぶし気味で書いていました。
この辺は子どもの好きにさせています。
大きな文字の書き順と動きを覚える学習
途中からはずっと字の練習のみですね。
一角で書きやすいところから並べてくれています。
左の文字を見ながら書いていくやり方でした。
右の白枠の最初の何回かは、薄い字で書かれていて
なぞるようにしてくれたら親切かなと思いました。
簡単な文字なので、あっという間に全て完成!
少しずつ色々なものをやらせてみようかと思って
違うページにいこうとすると、「まだ終わってない!」と怒られてしまいました。
娘の興味度と集中力は良かったですね。
次のページも一回で書き終わるひらがな文字の練習
どんどん書いている娘。
「もうやめる?」と聞くと「後1ページ!」と続けていました。
何だかんだと30分以上ドリル学習していました。
ただ、だんだんと集中力が切れてきて「ひ」の文字の横に丸をつけて「ぴ」にかえたり
「と」は、わざと書き順をめちゃくちゃに変えて書いてみたり、、と。
(「ひ」が「ぴ」に、「と」はもはや読めない字へ・・・)
今は、「字」というものに慣れさせることが狙いなので
その辺は好きにさせています。
平仮名学習は、色々と試していますが
ドラゼミの幼児教材のドリルは、内容的にはそれほど"ざん新さ"を感じませんでした。
平仮名の練習は、地道なトレーニングですから
親子のコミュニケーションと幼児教材などを上手に活用して
お子さんを上手にのせられるかどうかが結構大事なポイントだと思います。
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