昔と今は学習量が2倍も違う
昔と比べると授業は効率的かつハイスピードになりました。
児童の学習レベルの低下が問題になり
ゆとり教育が見直しになりましたが、
学習量の多さを気にしない人が多いと思います。
児童の学習量は、昔と比べて
はるかに多いことをご存知でしょうか?
アメリカのブルナー教授は
「今までの教育観でみてはいけない。今の学習量は
昔の倍ちかくある。それなのに学習時間は同じか
減少してしまっている。」と述べています。
昔の学習の仕方でいくと
大学を卒業するまでに40歳くらいまで
かかるそうです。
今の学習体系は、かなり効率的かつ
ハイスピードになっています。
かけ算の九九や、分数の四則計算も
半月で覚えないといけません。
さらに英語教育も始まろうとしています。
小学校にあがった時点で、授業の進行速度が速いので、
すぐに、ついていける子とついていけない子に
二分されていきます。
一度、落ちこぼれてしまうと、
なかなか成績が上がらないのが現実です。
お子さんも勉強ぎらいになります。
そうならないためにも、早めの幼児教育を行ない、
学ぶことに慣れることが必要だと思います。
>>幼児教育のメリットとは一覧へ
>>幼児教育Toppageへ