上手に寝かしつける子育て方法その2


寝かしつけの方法の続きを紹介していきます。


絵本を読んだり、お話しをしたりする


布団に入ってから、絵本を読んであげるたり
一日にあったことを話しながら寝かしつけます。

明日の予定があるときは、明日の楽しい話しをして
もう寝ないと、明日起きれられないなぁ
というと寝る気になってくれます。

 

・お子さんと競争する


ある程度大きくなってきたお子さんには、
どっちが早く眠れるか競争!といって、親の方が目をつぶると
お子さんも負けじと目をつぶってきます。

目をつぶっていると、お子さんもそのうち眠くなるので
効果があります。

 

 

・寝ないと怖いことがあると思わせる。


お子さんはみんな怖い話は大嫌い
何かのときに怖い話をお子さんに聞かせておいて

「寝ないと怖いことが起こるよー」
と言うと、お子さんは必死で目をつぶって寝ようとします。


より効果的なのは、

例えば、オバケの話をしたとして

ぼーん、ぼーん というように
オバケが登場するときに何かの音を
伝えておくと効果的です。


その音が聞こえてきたら
オバケを連想して
子どもは慌てて目をつぶります。


少々乱暴なやり方のように思うかもしれませんが、

わたしが幼稚園にいたときは、
昼寝の時間になってもなかなか寝ないときに
園長先生が話していたことを覚えています。

怖くて必死に目をつぶっていました。
懐かしい思い出です。

 

 

・昼に外で遊ばせる


寝る前に色々とやる方法がありますが、
疲れていれば、よく寝てくれます。

また、太陽にあたると体内時計がリセットされて、
夜に眠くなる効果
もあります。

太陽があるときは、外で体を思いっきり動かしてあげましょう。
夜は自然と眠くなります。

 

 

昼寝の時間帯を早くする


昼寝をしてから夜に寝るまでの時間が短いと
やっぱり寝るのは大変です。

夜なかなか寝ないようでしたら
昼寝の時間を早めてみるのもいいと思います。

昼寝の後に、体を動かすようにするのもいい方法です。

 

最近は、子どもの寝る時間が遅くなり、
睡眠時間が減ってきています。

規則正しい生活は大切です。

家庭の状況に合わせた
生活リズムを作っていきましょう。



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