4歳児の食育幼児教育「お話しながらご飯を食べよう」
4歳児の食育幼児教育について「食べる」「身につける」「作る」
ポイントを紹介します。
ただ、子どもの成長には個人差があるので、
お子さんの発達に応じて前後の年齢と見比べてみてください。
自分の考えをもつようになり
季節の食べもの教えてあげると
理解できるようになります。
旬の食べ物を一緒に買いに行って
教えてあげましょう。
素材を知ることは大切な食育ですよ。
食事のときは、食べること以外にも
余裕ができてきますので
家族みんなで、お話しながら
楽しいご飯の時間を送れるといいですね。
食べたものや作った料理のレシピを
絵で描くと、食への関心が高まりますよ。
絵を描くことで、お子さんの記憶力や表現力、
食べ物への関心が高まります。
4歳児も、2,3児同様食べ物の
好き嫌いをなるべく作らないように
食育をしていきましょう。
>>食べ物の好き嫌いを無くす5つのテクニック
■ 4歳児の身につける食育「はしを上手に使いこなす」
3歳同様、お箸を使って食事をしてみましょう。
お箸の使い方に慣れてきたら
おいもの煮っころがしなどの
はさんで食べる料理にちょうせんです。
細い麺類もお箸を使って食べてみましょう。
積極的にいろんなことをやりたがる時期なので
食事の準備を手伝ってもらいましょう。
食卓のお皿の配置ができるように
教えてあげ、お子さんの食べることへの関心を
高めてあげましょう。
■ 4歳児のつくる食育
4歳児は、時間がかかる料理にちょうせんしてみましょう。
パンなどはいかがでしょうか?
親子で楽しく料理を楽しみましょう。
ただし、油であげたり、オーブンを使うなど、
熱くて危ないものは、お母さんが補助してあげてください。
パンや餃子など形を作るものはお子さんも
楽しくできると思います。
材料をボールにいれてもらい
お子さんと一緒にこねましょう。
パンを作るときは
発酵する前と後で、
違いをみせてあげるのもいいですね。
ご飯のおかずを作るときは
メインのおかずと汁物の複数の料理に
ちょうせんしてみましょう。
美味しくできると、お子さんは
また「食べたい」「作りたい」と言ってくれますよ。
オススメサイトの紹介です。
お母さんのための口コミがたくさんのっています。
子育ては、1人で悩まずに。
みんなで悩みを共有できると、気持ちがとっても楽になりますよ!
わたしの妻も会員登録しています(^0^*
今晩の献立どうしよう? そんな時は90万女性のクチコミを
>>食育幼児教育の仕方一覧へ
>>幼児教育 トップページへ