1歳児の食育幼児教育 「いろんなものを食べてみよう!」


年齢別に「食べる」「身につける」「作る」
ポイントを紹介しています。


■ 1歳児の食べる食育「色んなものを食べてみよう!」


1歳(幼児)は、まだまだ「食べる」ことへの
経験が少ないので、いろんなものを食べさせてあげましょう。

好き嫌いもまだはっきりしない頃で
何か好きな食べ物があると、そればかりを食べたがります。

お子さんがイヤがったときは
無理に食べさせずに、好きなものを食べさせてあげましょう。

まず、「食べること」に好きになってもらうことが大切ですよ。



■ 1歳児の身につける食育「スプーンを使いこなそう」


離乳食がはじめり、スプーンがだんだん
使えるようになっていきます。

初めてスプーンを持つときは、上からスプーンを握って
ひじや腕全体を使ってスプーンを使っていると思います。

スプーンに慣れてきたら、手首を使って食べられるように
していきましょう。

上からスプーンを力いっぱい握るのではなく、
逆手でもって、人差し指、親指、中指を中心に軽く握る持ち方を
教えてあげましょう。



■ 食べるときの姿勢 「背筋を伸ばそう」


ご飯を食べる時は背筋がぴっと伸びてしますか?

背筋と腹筋で身体を支えられると
ひじで体を支えなくていいので
両手が使えるようになり
食べることも楽しくなりますよ。

椅子に座って食べるときは、
背中と足がイスと地面に
ついているようにしてあげましょう。


イスが高いときは、ダンボールや本など
適当な足乗せ台を置いてあげるといいですよ。

イスが深くてお子さんが背もたれできないときは、
イスとお子さんのすき間に本や新聞紙などををいれて、
お子さんが寄りかかれるようにしてあげましょう。

上からタオルや布等のカバーをかければ安定しますよ。



■ 1歳児のつくる食育


まだ料理はできませんが、
食べることの楽しさを知ってもらいましょう。

みんなで食べる楽しさを
知ってもらうといいと思います。

大皿にもった料理を分け合いながら食べると
楽しいですよ。


1歳児の食育はいかがでしたか?
子どもの成長には個人差があるので、
前後の年齢と見比べてみてください。


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子育ては、1人で悩まずに。
みんなで悩みを共有できると、気持ちがとっても楽になりますよ!

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