「寝る子は育つ」は、正しい子育て.


お子さんは、睡眠中に身体と脳が発達していきます。

睡眠には、2種類あることをご存知ですか?
レム睡眠と、ノンレム睡眠があります。


レム睡眠は、体は眠っているけれど脳が起きている状態です。
寝ていても、まぶたがキョロキョロ動いたり、
夢を見たりします。

ノンレム睡眠は、体も脳も眠っている状態で、
いわゆる熟睡しているときです。


眠って最初にくるのは、ノンレム睡眠です。
その後、レム睡眠になり、それからノンレム睡眠とレム睡眠が
90分サイクルくらいで交互に繰り返されます。

ノンレム睡眠(熟睡状態)は、いつも同じ深さではありません。

眠った直後の最初のノンレム睡眠が最も深く、
それから起きるまで徐々に浅い 眠りになっていきます。



・レム睡眠は身体を育てる


熟睡状態のノンレム睡眠中には、脳下垂体から
成長ホルモンが大量に分泌されます。


成長ホルモンが分泌されると、
骨を伸ばしたり、筋肉を増やしたりしてくれます。

子どもの成長にとって最も重要なホルモンである成長ホルモンは
昼間起きている時よりも、夜寝ている時の方が多く分泌されます。
睡眠が途中で妨げられたり、睡眠時間が短かったりすると、
成長ホルモンの分泌が悪くなり、身長の伸びも悪くなる可能性があります。



・レム睡眠は、脳を育てる


ずっと熟睡した方が、疲れもとれていいのでは?
と思うかもしれませんが、

レム睡眠が重要な働きをしていることがわかってきました。

記憶形成に重要な脳内の海馬という組織が
レム睡眠中に活性化することが判明しています。


その日の出来事の記憶がレム睡眠中に
脳の中で整理されて、記憶として固定されているようです。



・睡眠パターンは年齢と共に変化する


1日が24時間周期で朝に目が覚めて、
夜に眠たくなるのが当たり前のようですが
生まれたばかりの赤ちゃんには、25時間周期です。

脳が未発達で、3、4か月経ってから
24時間周期になるそうです。

この時期に、生活リズムを作っておかないと
体内時計のリズムを作られないまま
大きくなるので注意しましょう。


幼児の脳の発達とともに、
睡眠の仕方もかわってきます。

2歳をこえたころになると、
レム睡眠と、ノンレム睡眠が現れ始めます。

ノンレム睡眠の後にレム睡眠が続く、
という睡眠の周期が出来上がると、

次第にレム睡眠の割合が減り、
かわりにノンレム睡眠の割合が増えていきます。

そうして、夜に熟睡しやすくなっていきます。



最近、夜型の子どもが増えていて
現代の子どもは睡眠不足だといわれています。

テレビや、ゲームなどで睡眠時間が削られるのが
原因の一つですが、

睡眠は、身体と脳を発達させる大事な時間です。

もし、睡眠が少ないと、お子さんの成長する過程で
大きなダメージを与える可能性があります。

しっかり睡眠をとるようにしましょう。


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