フラッシュカード幼児教育 実践編 上手な見せよう


お子さんがより集中できる
フラッシュカードの仕方をご紹介します。

1、フラッシュカードをするときに
  カードがぶれないこと


めくるときなどに、カードがぶれてしまうと
お子さんの集中力がとだえてしまいます。

カードを持つ側の手をしっかりともち、
リズムよくなめらかにカードをめくりましょう。



2、お子さんの視線の高さと角度


■ 視線の高さ


お子さんの視線の高さに気を配ってあげましょう。

お子さんが地面に座っているのときと、
イスに座っているときは、
見せる側の高さもかえてあげましょう。


■ カードの角度


フラッシュカードで失敗しやすい一例です。

速さにばかり気をとられると、
カードがななめになってしまうことがあります。

お子さんから見て,カードは垂直なときが
一番よく見えます。



3 フラッシュカードの残像を残さない


カードをめくるスピードが遅いと
前のカードの残像が残ってしまいます。

カードをめくるスピードは、
できるだけ一瞬で行ないましょう。

そうすることでカードの内容が
瞬時にかわり、さいしょのカードの残像を残さず、
次のカードをみせることができます。


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