3歳、4歳児の英語幼児教育「英語暗礁にチャレンジ!」
年齢別の英語右脳教育の仕方を紹介します。
3歳、4歳児のテーマは「英語を口からだそう」です。
1歳、2歳児は、インプットさせていましたが
今度は、お子さんの口から英語をアウトプットさせてみましょう。
■ 右脳から左脳へシフトする時期
0歳から3歳児までの幼児は、右脳が中心に働いていますが、
これから少しずつ左脳もはたらくようになってきます。
今までの右脳の情報を左脳にきちんと
届けてあげることが必要になってきます。
ここがスムーズにいかないと
せっかく今まで頑張って覚えた英語を
忘れてしまう可能性があるので気をつけてくださいね。
右脳は、ものを覚えたりするインプットが得意分野です。
逆に、左脳はものを表現するアウトプットが得意分野。
大人になってから英会話を話す練習をするのは
左脳トレーニングによるものです。
右脳がまだ活発なこの時期は、
インプットさせながら覚えたほうがいいですよ。
それで効果的なのは、話したり、書かせたりすることです。
まだ文字を書くのは大変な年齢ですので
話すトレーニングを中心にやってみましょう。
■ 絵本を暗礁してみよう
英語の絵本の暗礁にちょうせんです。
最初のうちは、1行で、簡単な表現のものに
しておきましょう。
1日20分から30分が目安です。
英語を話せるようになるには、ある程度の量の
英単語や文章が必要ですので、どんどん絵本を読んであげましょう。
暗記の目標は50冊から100冊です!
50冊・・・
こう聞くと、もの凄い数に
聞こえるかもしれませんが、
絵本の文字は、短くて量も少ないので
安心してください。
絵本の文をたくさん暗記しながら
その場面におうじた英語が言えるようになっていきます。
絵本の言葉を暗記することで
話す力も育てることができますよ。
CDつきの絵本を用意して
CDの声と一緒に発音させると、
綺麗な発音や話す感覚がわかりますよので
是非やってみてください。
■ 3歳、4歳からはじめる英語教育の仕方
この時期からはじめて英語を教えるときは
まず、0歳児の英語教育でやっていた
「インプットするところ」からはじめるといいですよ。
それから1歳、2歳児の英語幼児教育方法で紹介した
方法を一通り実践してみてください。
教育熱心なのはいいのですが、
あまり焦りすぎず、お子さんの様子をみながら
やってあげてくださいね。
一番大切なのは、お子さんが
まず英語を楽しむことです。
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