紙芝居は大人も子どもも楽しめる教材です

子どもの読み聞かせに「紙芝居」をしてみたら
子どもたちが とても熱心に紙芝居を聞き、
思った以上に興味をもってくれました。その様子をご紹介しますね。

紙芝居は、あまり見かけなくなりましたが、
絵本よりもワンサイズ大きくてB4からA3くらいあります。

幼児におすすめの紙芝居

私が読んだのは、「おとうさん」という名前のスマトラの民話紙芝居です。

幼児の紙芝居おとうさん

紙芝居の特徴は、絵本よりも1枚あたりの文字数が多いです。
全体では5〜10分くらいの時間朗読をします。
(3歳4歳以上の幼児には向いているかなと思います。)

絵本と違うところは、子どもと向い合わせになるので
子どもの様子がよく見えます。

どのくらい夢中になっているのかよく分かります。

紙芝居をみる幼児

(紙芝居に真剣に聞く娘たち)

紙芝居をみる幼児

子ども側からは文字の部分がみえないので
何がくるのか予想ができません。

ぱっと次のページに切り替わるのも
好奇心が刺激されるようです。


紙芝居を読んでみるまで分からなかったのですが
紙芝居の朗読は「おもしろい」です。

読む(大人)側も楽しめますよ。

紙芝居をみる幼児

読み手側(裏側)をみると、読み方のアドバイスが色々と書いてあります。

ここから半分ほどめくって・・・ ・・・一気にめくる!とか
ゆっくりめくりはじめて・・とか
少し間をおいて、などなど。


子どもの様子を見ながら朗読するのはおもしろいですね。

紙芝居を始めてからは、子どもに毎日せがまれます。
同じ紙芝居をしていますが、飽きることなく聞いていて
絵本とはまた違った魅力を感じています。


紙芝居は、大きな本屋さんやインターネット、
また図書館にも置いてあることがありますので、
興味のある方は図書館の児童コーナーを見てみてください。


絵本学習を一番大切にしている幼児教材「家庭保育園」をご存じですか?
→体験情報  →家庭保育園公式HP


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