0歳6か月から1歳までの赤ちゃん|双方のコミュニケーションをしてみよう

だいたい0歳7か月くらいになると赤ちゃんは離乳食もはじまり、
お座りもしっかりできてくるころですよね。

お座りがしっかりできだしたら、お母さんと一緒に二人遊びなんかいいですよ^^

やりもらい遊びなんかがいいですよ。
やりもらい遊びって?と思われるかと思います。

やりもらい遊びは、お母さんと赤ちゃんとの間で
おもちゃや物の受け渡しをします。

例えば、お母さんが赤ちゃんにおもちゃをあげる→
その渡したおもちゃを赤ちゃんから受け取るという遊びです。


この遊びをすることによってどのような効果があるのかというと
今まで一方的なコミュニケーションしかとれなかったのが
初めてお母さんと赤ちゃん双方のコミュニケーションとなります^^

このやりとりで、あかちゃんは段々とコミュニケーションを学んでいきます
ただ受け渡しをするのではなく、声を掛け合いながら
コミュニケーションを楽しんで笑顔やほめて遊んであげてください

言葉の掛け合いから言葉のパターンなども学んでいけるので
オススメの遊びです( *´∀`)


後は、色々な種類のおもちゃを渡してみましょう。
おもちゃ類は手や指の使い方の練習になります。

ガラガラ、たいこ、タンバリンなど楽器類、
ボールは、はいはいを誘導してくれます。

オーボールは、指先の訓練になります。



乳幼児それぞれに好みがありますので一緒に買い物にいって
いろいろ試してその赤ちゃんに合うもので構いません。

お金をあまり使うのが嫌だとか、物を置くところがないというご家庭は
新聞紙をぐちゃぐちゃにさせてみたりビニール袋でも良いです。

マグカップ(あぶないのでプラスチック製がおススメです)や
ちいさな鍋のふた(アルミ製がおススメです)もいいですよ。

あとは木製のしゃもじも人気です。
お金をかけなくても身近なもので赤ちゃんの脳と手や指を刺激してみてあげてください。


ものを落として親が拾うというあそびは、
親が飽きてしまうかもしれませんがしばらく付き合ってあげてください。

赤ちゃんが笑顔で遊んでいるときが一番成長するときですから(´∀`*)

幼児教育おまかせ隊


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