上手に寝かしつける子育て方法


お子さんを寝かしつけるオススメ子育て方法を6つ紹介します。
なかなか寝つけないお子さんに試してみてください。

子育てをしている人なら誰しも
お子さんがなかなか寝てくれず、
大変な思いをした経験があると思います。

子どもも機械ではないので、こちらの言うことばかりを
聞いてくれるわけではありませんが、

ある程度の工夫で十分改善することは可能です。
寝かしつけでお困りの方は、是非参考にしてみてください。

 


・寝る前は刺激を少なくする


寝る前に強い刺激を与えると、お子さんは眠れなくなります。
寝る前はテレビを見せないようにしたり、
あまり怒らないようにしましょう。
なるべく静かにすることがポイントです

 

 

・寝る儀式をつくる


就眠儀式をうまく利用するのも有効です。
就眠儀式というのは、寝る前にとっている「くせ」のことです。

例えば、毎日寝る前にお風呂に入ってパジャマを着ているお家では、
この一連の行動が就眠儀式になります。

この儀式は、人によってまちまちです。

指をしゃぶるお子さんや、お気に入りのぬいぐるみと一緒に寝るお子さん、
お母さんの髪や耳たぶをさわるお子さんなどなど

就眠儀式をつくっておくと
自分から眠ろうとしてくれます。


もし、まだそんなくせが無いお子さんには、
就眠儀式を作ってあげましょう。

寝る前に同じ音楽を聞かせてあげるようにしたり
お風呂に入るようにしたり、タオルを持たすようにして

いつも同じ行動をしていると、お子さんも
「寝る時間」をインプットしてくれます。

 

 

・やわらかいものを触る


寝る儀式とも関係しますが、やわらかいものを
もたせてあげるとお子さんは安心します。

シーツやタオルをにぎらせたり、
ぬいぐるみと一緒に寝かせるといいでしょう。

 

 

・寝たふりをする

お子さんは、お母さんやお父さんが近くにいると
遊んでくれるのかな?と、いつも期待しています。

一緒に布団に横になったときは、寝たふりをすると
お子さんは諦めて寝てくれます。

でも、親の方もついウトウトしてしまい、
気がつくとお子さんと眠ってしまう・・

ということもありますので、
何かやりたいことがあるときは気をつけてください。

 

 

・お風呂にいれる


お風呂は寝る前に入らせるといいです。

お風呂のあとは、体温が急激に下がり、
体温が下がると眠たくなっていく性質を利用しましょう。

寝入りやすくなります。

 

 

色々紹介しましたが、最後にもう一つポイントとして

寝かしつけようとしたときに、
あまりイライラしないようにしましょう。

お子さんは、敏感にその雰囲気が感じ取ってしまいます。

なかなか寝てくれない、やりたいことがあるのに!
と、イライラしてしまうこともありますが、
かえって逆効果になってしまいます。

出来るだけ心を落ち着かせて接してあげましょう。


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