「がたんごとん」絵本で幼児教育(対象年齢 0歳〜


言葉とリズムに興味をもてる絵本です。


「がたんごとんがたんごとん」

作・絵: 安西水丸
出版社: 福音館書店
本体価格: \700
発行日: 1987年6月30日
ISBN: 4834002721



■ 絵本のあらすじ


汽車が進んでいきます。
「がたんごとん がたんごとん。」

走る汽車にのせてもらうのは、
コップとスプーン、哺乳ビン、りんごとバナナ。

それからねずみやねこまでのりこみます。

お話の展開が小さい子に理解しやすく、
親子でコミュニケーションするのにぴったりの作品です。



■ 絵本のレビュー


始めは、よくわからない様子でしたが、
絵本を「ガタンゴトン」と汽車の動きに合わせて

読みながら動かしてみると、
すぐに興味を持ってくれました。

カップとりんごがお気にいり

登場するページのりんごとカップが
登場すると、たたいては私のほうを向くので

「これはリンゴ」「これはカップ」
と返事をするとご機嫌にニコニコしてくれます。



■ この絵本から学ぼう絵本幼児教育


繰り返し言葉が心地よい絵本です。

ストーリーは表紙からはじまっています。
「がたん ごとん がたん ごとん」

汽車を知らないお子さんでしたら
絵本をゆらしながら言ってあげると
いいと思います。

繰り返しの絵本を読み聞かせるときは
ゆっくりとした時間の流れを
意識するといいでしょう。



声を出して読むとより一層楽しめますよ。

赤ちゃんは最初しゃべれませんが
すぐ声をだせるようになるので
一緒に「ガタンゴトン」を言ってみましょう。


車のおもちゃで遊んだり

お父さんが汽車の役になって
お子さんを乗せてあげると喜びますよ。


(参考 絵本ナビ 絵本を読み聞かせと活用アイデア56)

 

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